☆ちびモンスター育児録☆

このブログでは、初めての妊娠から出産までの日々。無痛分娩等について書いていきます♪

娘が救急車に乗った話②

さぁ、自宅の感染対策開始です。

とは言っても素人。

思いつく限りのウイルス退散グッズを設置するくらいしかできません。

毎年冬は感染症対策にお財布のひもが緩くなる。。。今年は特に。

 

まずはウイルス当番。

いつもはクレベリンの部屋置きタイプを購入するのですが、効果持続期間が長かったのと、リビングの広さに合わせてこちらを購入。

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そしていつも購入しているクレベリンの部屋置きタイプも寝室用に購入。

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ついでに首から下げるクレベリンの詰め替え購入(ストック大好き人間です)。

霧吹きタイプの除菌グッズはお家に元々あるので購入しませんでした。

 

これで7000円近くの出費。

でも背に腹は代えられない。

それぞれの置き型除菌を設置したらお部屋の隔離ゾーンを作ります。

 

一子はまだ3歳。

完全隔離は難しい年齢です。

でもせめて飛沫や鼻水のついた手で二太郎に触るのは避けたい。

ここで大活躍したのがベビーサークルでした。

 

我が家のリビングは横に長いタイプなので、部屋の半分は元々子どもたちゾーンになっており、本棚やおもちゃが置いてあります。

そこをサークルで囲みました。

一子はこの中で過ごしてもらいます。

とは言っても同じ部屋内ですし、顔もすぐ見える。

二太郎は動き始めたとはいえそんなすぐに見えなくなるようなスピードでは動けません。

私は一子の精神ケアも含めて基本的に一子ゾーンで過ごしました。

もちろん一子と私はマスク装着で過ごします。

 

そんなこんなでばたばた過ごしていたら夫が帰宅。

お父さん子の一子には申し訳なかったけれど、あまり触れあわずに過ごしてもらい、今夜からは寝室も別です。

 

寝室には二太郎と夫。リビングには私と一子。

夫は深く眠るとなかなか起きないので、不安な私は寝室にモニターをつけていつでも二太郎の様子がわかるようにしました。

 

 

いつも夜は二太郎の寝かしつけで一子にかまえないので、今日くらい大好きな絵本をいっぱい読もう。

それにしても赤子の寝かしつけをしなくてよいってなんて気軽!笑

と思いつつ絵本を読んでいたら、、、

なんだか二太郎がずっと泣いている。

んぎゃー!!!

壮絶な泣き声。

普段泣かないし、夜泣きもないのに、今夜はすごい。

一度様子を見に行くと特段変わったことはしていないのに突然泣き出したと夫もあわあわ。

普段と違うことに気が付いたのか、このタイミングで父みしりが始まったのか、、、

お願いだから体調不良で泣いてるっていうのだけはやめてくれと願いました。

そして結局一子に絵本を読みながら二太郎の泣き声に気が気じゃない時間を過ごしました。。。

 

翌日。

朝はまだ38度後半だった一子。

解熱剤が切れた時間になっても平熱。

鼻水や咳はでているけど、平熱!!!

良い傾向♡

ということで私は、昨日からミルク以外ほぼ自由にリビング放牧していた二太郎と遊ぼうとサークルの外で過ごしていました。

一子はサークルの中でおままごとをしたり、サークル越しにみんなで絵本を読んだり・・・

そんな平和な時間を過ごしていると事件が起きました。

それは夕方の二太郎ミルク中でした。。。