娘が救急車に乗った話①
先日、一子が救急車デビューしました。
…デビューなんて言葉を使っているけど全然めでたくない(>_<)
遡ること2週間前。。。
なんだかここ数日くしゃみが多いなぁとのんびり構えていました。
発熱した当日はお昼寝中10分も続けて眠れずにグズグズ。
泣いている理由を聞いても暴れる(-_-)
なんだか身体が少し熱い気がしてお熱を測るも平熱。
うーん。
私も寝不足が続いていたこともありかなりイライラ・・・
そんな散々なお昼寝から起きて数時間後…
なんだかお鼻がぐずぐずでぼーっとし始めた一子。
ざわ・・・
胸騒ぎがします。
再度お熱を測ると38.6
今年は特に体調、消毒関係には気を遣ってきました。
そのおかげもあってか3月に職場の子から貰ったRSウイルス以降は病院にもかからずここまで来ました。
それが、、、ここにきて、、、
まず頭に浮かんだのは、二太郎にうつすわけにはいかないということ。
そして、出来るならば一子のみで終わるように、家族にが誰もうつさないようにすること。
まずは受診です。
発熱しているからできれば小児科へ行きたい。
しかし我が家の近所の小児科は、開院前から並ぶのは当たり前、順番予約も開始と同時に30人待ちを超すほど混雑する病院です。
夕方にふらっといける病院ではないし、急患でもない。
5か月の二太郎を連れてそんなに待つわけにもいかない。
症状は鼻水だったので行きつけの耳鼻科へ。
このご時世ですので事前に発熱していても受診可能か確認をします。
私『3歳に娘が発熱、鼻水の症状があります。受診してもよろしいでしょうか』
耳鼻科『お子様でしたらいいですよ』
お子様でしたら??
大人が発熱しても診てもらえないの??つらい時代だ…
と思いつつ耳鼻科へ。
以前は一子の耳掃除に通っていた耳鼻科もコロナ禍で半年以上行っていません。
その間に中は様変わりしていました。
・雑誌の撤去
・キッズスペースのおもちゃ撤去
・予約時間までは院内への立ち入り禁止
・ベビーカー院内持ち込み禁止
・院内へ入ったら非接触型体温計を使用し自分で検温
・問診表は手渡しではなく、専用の机で記入
待合室も密を避けて距離を取って待つ仕様になっていました。
そんな変化に驚いていると、すぐに呼ばれ診察になりました。
呼ばれた瞬間一子は
『いらない。いらない。いらないー!!』
と看護師さんも笑うほどの大泣き。
そのまま診察を終え、診断は何かのウイルスだと思うとのこと。
ただ耳の中が少し赤いからこの後中耳炎になる可能性もあると。
鼻を吸ってもらい、吸引をし、薬を貰って帰宅しようとしたところで思い出します。
【家の感染対策をしなければ】
一子の様子を見るとなんだか少し元気になっている。
と、いうことでそこから自宅の感染対策グッズを購入して帰路につきました。
自宅についた時点で一子は38.8。
まだあがってきそう。
この間に自宅感染対策開始です。