☆ちびモンスター育児録☆

このブログでは、初めての妊娠から出産までの日々。無痛分娩等について書いていきます♪

幼稚園

しばらく空いてしまった・・・

二人育てながら、在宅でたまにお仕事しながらだとなかなか書く時間が取れない(-_-)

 

書くことで気持ちを整理しているから、日々のモヤモヤを昇華するためには大事な場所なんだけれども。

 

と、日々流されているうちにあっという間に時が過ぎました。

あと数日で一子は幼稚園生です。

 

正直入園するかどうか迷いました。

コロナ禍での入園。。。嬉しさよりも不安のほうが大きいです。

もしかかってしまったら・・・もし後遺症が残ったら・・・

考え出すとキリがありません。

 

 

でも、そんな私の考えを変えてくれたのは幼稚園のプレと一子でした。

プレは本来入園前の一年間通うものですが、我が家は10月からとかなり遅く入会しました。

 

 

理由は、二太郎の出産とコロナ。

当初は出産後の六月から行こうと考えていましたが、第二波がきて延期。

そこで一旦プレ会員が満員となり順番待ちとなりました。

 

その後八月に退会者がでたのでどうですかと連絡が来ましたが、これも断りました。

そして10月。

入会するのであれば10月が最終入会とのことで入会を決断。

決断した理由は

・このころ少しコロナが落ち着いていたこと

・二太郎も首が座って少し楽になったこと

・入園すると決めているのだから行ったほうがよいと思われること

の3つです。

 

しかしいざ始まってもやはりコロナの波が不安な時は休ませ、何度も穴をあけながら通いました。

 

一子は最初こそ不安そうだったものの、そのうち毎回幼稚園を楽しみにするようになっていました。

 

最初の頃は、終わった後

「今日は何をしたの?」

と聞いても

「先生と遊んできた!」

としか言わなかった一子。

最後のほうはその日やったことを順序立てて教えてくれるようになっていました。

 

ですが、一子の成長、プレの効果は感じつつもこの時はまだ

来年もコロナは落ち着きそうにないし、、入園どうしよう、、と迷っていました。

 

しかし参観できる会でプレの子たちの中で遊ぶ一子を見てその考えは一蹴されました。

 

とても楽しそうに遊ぶ一子、目をキラキラさせていました。

二太郎が生まれてから見たことがないほどの笑顔でした。

一子は帰宅後も、作ったものや貰ったもので何日も遊んだり、その日のことを楽しそうに何度も話してくれます。

 

そんな一子を見て、今しかできない・今しか感じられないことってきっとたくさんあるんだろうなと思うようになりました。

 

コロナ禍で、たくさんのことを我慢してきました。

たくさんのことを我慢させてきました。

 

大好きな公園、旅行、外食。

どれも一子も私も大好きなものです。

 

でも、幼稚園まで諦めてしまったら、、、

一子の今しかない3歳はとても薄っぺらいものになってしまうのではないかと思いました。

コロナが怖くないわけではない。でも学ぶ機会を奪うのは違う気する。

 

だから、我が家は入園する決断をしました。

今でも不安がないわけではありません。

だけど、いくら予防をしてもかかってしまうことがあるウイルス相手にすべてを我慢して制限していたらキリがない。

 

だから、行く。

 

どうか、無事に楽しく通えますように。