サイズアウトしたおむつの使用法
我が家の長男、生後2ヶ月が近づいてきました(^^)
ゴボウのようだった手足にもお肉がつき始め、もうすぐ新生児サイズのおむつ卒業です✨
長女の時は何でもかんでも記念に残そうとしていた私。
オムツも各サイズ1枚ずつ残していました。
(Sサイズは知らぬ間に使われてしまいましたが(T ^ T))
でも残したところで、、、なんですよね🤔
結局あの時取っておいたオムツ、どこに行ったか分かりません笑
そこで、サイズアウトして小さなサイズが残ってしまった、もしくはオムツ自体を卒業して余ってしまった場合のオムツ再利用方法を紹介します✨
決して安くはないオムツ、捨ててしまう前に全て使いきれたら最高ですよね(๑・̑◡・̑๑)
①掃除に使う
オムツの利点といえば、やはり吸水性です。
それを利用して掃除に使います。
方法は簡単。
濡れている所に、オムツの内側をあてるだけです。
こぼしてしまった飲み物でも、上の子のオネショでもなんでもOKです。
特に漏らしてしまったとき、オムツで吸い取ってから床を拭けば手におしっこがつくこともありません✨
②使用済み油の処理
こちらもオムツの吸水性を利用します。
揚げ物をしたあとの油、処理がなかなか面倒かと思います。
最近は揚げた後にポイッと入れれば油を固めてくれるものも売っています。
でも、お金をかけて買うくらいなら、余ったおむつを使えば節約にもなります✨
方法はこちらも簡単。
空の牛乳パックへオムツを入れ、その上から使用済み油をいれるだけ。
注意点は牛乳パックへ入れる際に上にオムツの内側を向けることくらいです。
牛乳パックがない場合はビニール袋を使用してもOKですが、その際は油を完全に冷ましてからにしてくださいね⚠️
③お出かけ先、緊急時のトイレ
現在我が家は長女がトイトレ中です。
日中はこちらからの声がけも含めればパンツで過ごすことが出来ていますが、外出はまだオムツです。
これから先、外出時にもパンツを履かせるようになった時、緊急用として余ったオムツを利用しようと思っています。
緊急用とは
・お手洗いが混んでいる、遠いなど間に合いそうにないとき
・ドライブ中にお手洗いへ行きたくなった時
などです。
あとはあまり考えたくはありませんが、災害などで避難した場合にもすぐにお手洗いへ行けるとは限りませんので、利用できるかと思います。
〜番外編〜
お子様が布団へお漏らししてしまった場合、防水シーツを敷いていないと布団がびしょ濡れになりますよね(T ^ T)
おねしょの度にクリーニング、、というのも現実的ではない。
そんな時、応急処置として余ったおむつが使えます。
まずはおねしょしてしまった場所へお水をかけます。
そしてオムツの内側を当て、ポンポン上から叩きます。
あとは干すだけ。
100%とはいえませんが、お水と一緒におしっこもほぼ吸い取られるのでシミが残りにくくなります✨
また、おねしょをしたことにお子様が落ち込んでいる場合、お子様にオムツの上でジャンプしてもらい「おしっこやっつけちゃおう😎」など楽しませながら一緒に後片付けもできます。
などなど、サイズアウトなどで余ってしまったオムツの活用法は無限大です✨
もちろん出産予定、もしくはオムツを使用して子育て中のお知り合いへ譲るのもありかと思います。
ですがこのメーカーじゃないと肌荒れしてしまう、、という子も中にはいるので、譲る前には一言確認しておくのがよいと思います🤗