☆ちびモンスター育児録☆

このブログでは、初めての妊娠から出産までの日々。無痛分娩等について書いていきます♪

永井マザーズホスピタル 母親学級後期

永井マザーズホスピタルの母親学級は二回あります。

完全予約制。

 

市の両親学級に参加した私はのほほんとしている間に前期母親学級の期間を過ぎてしまい、、、

無痛分娩に関してのメリットデメリット、呼吸法などを教えてくれる後期母親学級に参加しました。

 

私が参加したときは、前半助産師さん、後半は院長先生が来てくださいました。

 

前半は安産のために、妊娠後期に向かう身体との付き合い方やできる運動。そして出産時の呼吸法やどんなふうに出産が進むのかをとても丁寧に分かりやすく教えてくれます。

 

そして後半院長先生。

これがもうフランクでフランクで笑

緊張していた私は一気に気が抜けました笑

院長先生は無痛分娩について丁寧に丁寧に説明してくださいます。

どんな麻酔か、どんな風に無痛分娩は進むのか、メリットデメリットは何か、、、などなど(医療のお話になるため、内容の記載は自粛します。)。

その後の質疑応答では

『一人目のとき他の病院で無痛分娩にしたら具合が悪くなった。それは麻酔のせいなのか』『今までこちらで事故はないのか』という質問が出たりしました。

 

私が出産した2017年は無痛分娩関係のニュースが良くも悪くも多かった時期でした。

不安も多く、それは失礼じゃないかな?と思うようなことでもどんどん質問が出ました。

院長先生がフランクなので、何でもぶつけられる雰囲気でしたし、どんな質問でも院長先生は真摯に答えてくださいました。

 

私も、背骨が一個多いので(笑)硬膜外麻酔入れる際に危険はないのかなど質問をしました。

 

どんな質問でも落ち着いて、丁寧に、そして時には面白く答えてくださる院長先生を見てここなら安心して任せられると思った記憶があります。

 

学級は一時間ちょっとで終わり、あとはミルクや母乳パッドのサンプルを貰って、病院内の見学でした。

病室が空いていれば特別室も見ることができます!

特別室は本当に広く、バスタブもありました。(入院中はバスタブ入浴はできません。そして家族宿泊もだめです。誰のため?笑)

 

ちなみに、家族宿泊については院長先生は賛成らしく、母親学級のときにぼやいていました。

『僕は泊めたいんだよ。部屋だって大きいしね。でもここはなぜだか女性の力が強くてね。看護師たちが断固反対してるんだ。僕は泊めたいんだ。。分娩室の天井だって僕は星空にしたかったんだ。でも反対されてね。。』など看護師さんたちに対するぼやきはたくさん出てきました(笑)

 

母親学級で1つ注意があるとすれば、永井マザーズホスピタルの母親学級は本当に母親しか出られません。注意書きもありますし、予約時に電話でも言われます。夫はもちろん、実母もです。

私は病院まで実母に付き合ってもらっていたため、ロビーでずっと待ってもらいました。